History

木村卯兵衛とは
徳川八代将軍 吉宗の時代(元文3年・1738年)西陣の地に帯屋として創業した木村卯兵衛。木村卯兵衛とは、創業者の名前であり、歴代の後継者がこの名を襲名し、現当主で10代目となります。
ブランド名に使用している「篠屋」とは、木村卯兵衛の屋号です。
西陣織といえば、豪華絢爛な帯だけを織っていると思われがちですが、もともと綸子や縮緬などの白生地も西陣で織られていました。
長い歴史に培われた西陣のものづくりの力。
その歴史の上に、篠屋のものづくりは続いていきます。